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066 カップ / 057 ボックス

先週まで桜散る中、三社祭または鳥越祭のお囃子練習を聞きながらの帰り道でした。
今週からは、ツツジが良い顔しながら咲き始めています。
しばらく鮮やかなマゼンタカラーがたのしめるようになりますね。
最近気になっているのは、どくだみ草。今はまだ、葉っぱは小ぶりかわいいです。
花びらは、一重のは見たことがあるのですが、八重は未だ見たことがなく、
出会えるよう、満開の時期まで下を向いて歩こうと思います。

さて、066 カップ/曽田耕 いくつか入荷いたしました。
マゼンタほどではないですが、八重桜くらいの色味をした、ピンクが混ざったミックスカラーをはじめ、
ブラウン系、ホワイト系、ブルー系が再入荷となりました。
また、100 pieceシリーズの、066 カップのサイズ感のボックスも入荷しました。
サイズ比較も兼ねて、いっしょにご紹介します!

カラフルなものから

または、色をまとめたものまで、選ぶのがたのしい製品です。

サイズは、ひとつひとつ若干の個体差がありますが、たてよこの高さは、それぞれ 9-10cm 程となります。
小物を入れたりと使い方は自由なのですが、ペンを立てるのにちょうど良いサイズです。

革を3層に重ね合わせて縫っているので厚みもあり、しっかりと立ちます。

こちらは、100 piece シリーズのピースB5枚でできたボックス、057-B5-1 です。
95*95mm のピースを使用しています。
066 カップと同じくらいの大きさとなりますが、1層で出来ています。

カラーは、ブラックとナチュラル。
ちなみに奥は、058-C5-1 です。(125*125 mmのピース使用)
057-B5-1 より、ひとまわり大きいサイズとなります。
画像のようにペン立ても良いのですが、うちではキッチン棚で活躍中です。
爪楊枝、箸置き、コースター、スーパーでお豆腐購入時に入れる、薄手のビニール袋入れとなっております。

春らしいおすすめとしては、植物の鉢カバーとしても◎
新生活にいかがでしょう。
緊張感が解けてくる時期ですが、寒暖差で体調くずしやすくなりますね。
わたしは治りそうで未だ治らない風邪っぴきです。
みなさまどうかお自愛くださいませ。

(文/カンダ)