101 トートルック 20L
毎年2月8日行われる「針供養会」という行事があります。
裁縫の際、折れてしまった針や錆びてしまった針を供養する行事で、和歌山県の淡島神社や淡島神を祀る堂宇を中心にして、
全国的に開催されている風習のひとつです。浅草寺境内にも淡島堂があり、針仕事に携わる人が、
境内に設けられた豆腐に針を刺し、針仕事の無事と上達を祈るとともに、針を供養し感謝の祈りが捧げられます。
今年も伺うことができなかったので、ミシンとボビン入れをいつもより入念に掃除しました。
掃除をしていると、針だけでなく、ボビン糸の保管の仕方も気になりました。
ケースにごそっと入っているので、針もボビンも出し入れしやすく、居心地良い環境について考える今日この頃です。
さて、本日よりオンラインストアと作業場の両方で、no.101 トートルックの予約販売がはじまりました。
トートルックとは ?? きっと耳慣れない言葉ですよね。
トートバッグ、リュックサックへ変容するバッグとして命名しました。
A3サイズの書類や図面など平らなものを入れたいとき、
キャベツなどスーパーで買い物したとき、
軽量で、底にマチができて、丈夫なバッグをイメージしています。
no.101トートルックは、約 20Lの容量となります。
そして使い方です。
↑リュックサック①
ベーシックなスタイルです。
胸元で背負って外ポケットに手を入れたとき、心地良いかたちにするため、
ワークパンツのポケットをアイディアソースにしています。
↑トート
リュックサック①から、ベルトを上に持ち上げることで、トートバッグとして使用可能です。
ポケットは、全部で 5つ付いています。
外側:2つ 内側:手のひらサイズ2つ/A4サイズ 1つ
↑ OMAKE(リュックサック②)
おまけ的なフリースタイルはです。
ベルトを革ループから外し、外ポケットを背中に合わせる状態で背負うことができます。
※アジャスター接続はリュックサック①と同じ向きに取り付けてください。
リュックサック(Rucksack)は、ドイツ語本来の発音だと「ルックザック」、オランダ語では「リュッフザック」、
意味は「背中袋」だそう。
日本語では、「ルック」ではなく「リュック」なのは、標準ドイツ語で背中を意味する
「リュッケン」(Rücken)からという説が有力のよう。
背中以外でも使用することと、音の響き、そして語源から「トートルック」としました。
すでに説明のため「リュックサック」を多用しましたが、品名は「トートルック」です。
浸透するかは分かりませんが、気に入っています。
◎素材
牛革
◎カラー
ブラック、ホワイト、ミックスカラー
◎サイズ(mm)
本体:550 × 370
容量:約 20L
◎商品の特徴
・軽量化のため、裏地は使用しておりません。毛羽立ちを抑える裏処理(バインダ加工)を施しております。
・修理可能製品(修理前、写真にて要事前確認)となります。
・アジャスターは廃盤となった場合、代用パーツでお直しとなります。
◇ 初回ロットのため、予約販売となります。
ご注文締切|2月28日
お渡し予定|5月中旬〜下旬
在庫としてオンラインストアへ入荷も予定しておりますが、
製作数に限りがあるため、下記リンクの「予約販売」でのご注文が確実となります。
ブラックとホワイトは、定番カラーとなります。
今回のロットでは、2種類のミックスカラーをご用意しています。
どうぞよろしくおねがいいたします!
(文/カンダ)
