083 スマホルダー
さくら・桜・サクラな陽気になりましたね。
この時期わたしはいつも、八重桜、紫陽花、銀杏の新芽を気にしながら散歩しています。
今年、はじめて枝垂柳の新芽を見る機会がありました。
シダレヤナギというのは、太い枝が上に伸び、先端の枝が細長く垂れ下がっています。
枝が地面に着いても伸びる続けるのは、多くの光を天空からだけではなく、下方からも受けているのだそう。
雨の日に見たのですが、新芽と雨粒があいまって、しばらく言葉を発せないくらい見惚れてしまいました。
外出しやすい季節になったので、スマホのみでお出かけしたり、リュックからスマホが取り出しづらいときの
サブバッグとしてお使いいただける、083 スマホルダーについて記したいと思います。
バッグというよりもポケットという表現が、しっくりくる使い心地かもしれません。
シンプルな袋状の形態に、棒帯が片面についており、革ひもを自由に通し変えてお使いいただけます。
斜め掛けはもちろん、革ひもを短くしてミニバッグのように持ったりと、シーンや気分に合わせて変容します。
◯ 083 スマホルダー 11,000円
左から キャメル、ライトブルー、グリーン、ピンク、ブラック、パープル、ブラウン、ホワイト、グレー、全9色あります。
ひもの通し方は4種。「おもて-うら」はありませんので、どちらの面でもご使用できます。
↑Bの内側を上に引っ張り上げると、Cのミニバッグに変化します。
A・B・D・E どれも同じ要領で、引っ張り上げるとミニバッグになります。
A) シンプル
肩に結び目を出したくない方におすすめ。
通し方の反転で、結び目を内側へ隠すことも可能です。
B)クロス
内側の棒帯とクロスし、スマホが落ちにくい通し方。
C) ミニバッグ
両サイドの革ひもを引っ張ることで、ミニバッグに。
※A・B・D・E いずれも同じ要領で、引っ張り上げるとミニバッグになります。
D) スムース
片手でスッと出し入れしたい方におすすめ。
(E) ループ
棒帯で革ひもの長さを調節したり、飾り付けするような通し方。
ミニバッグでは、持ち手がいちばん短くなります。
E)おまけの使い方
いちばん下のループを飛び出すように通します。
飛び出したループに、けん玉の柄を通すことができます。
撮影時、子どもたちが持っていたけん玉が、ちょうど収まることを発見しました。
さらにおまけの使い方
棒帯の部分はベルトを通して、ウエストに装着することもできます。
ひもは、直径4mm 長さ180cm、ナチュラル色の革ひも(丸牛)がセットされています。
ブラックへの変更も可能ですので、オンラインショップでご購入の際は、備考欄にお書き添えください。
別売りもしていますので、革ひものみご購入可能です。
「ひもが消耗した」「長さを変えたい」際はご利用ください。
◯ 071 取り替え用 革ひも/ 直径 4.0mm 495円/1m
いつも居る範囲だけを見て、季節を感じていたり、
目的地だけを見て、寄り道していないことに気がつきました。
もうひとつ、毎年食べている桜餅を未だ食べていなかったことも。
江戸前寿司くらいの大きさで、何個でも食べれてしまうのですが、一日一個にしています。
(文:カンダ)