068 ロールケース
大寒に入りましたが、年末年始の方が寒かったように思います。
この頃は日差しが眩しい日もありますが、自転車で出かけるときは、手袋はまだまだ必須な気温です。
年末に入荷しておりましたグレーなアイテム、少しずつご紹介してまいります。
068 ロールケースは、ホワイト・ブラック・ライトブルー・ピンクに加わり、5色展開となりました。
https://toe-to-knee-onlinestore.com/items/60503b2e6728be52d9f42296
きっかけは、メガネを買った時にもらう立派なケースを、持ち歩くの拒む自分がいたので作りはじめました。
また、ペンケースを持ち歩く習慣もなく、ナップやリュックの適当な所、もしくはジャケット等のポケットに忍ばせ、打ち合わせに
行っていました。そして穴が空きました。(それはそうなりますね)
仕事柄15cm定規が必要なので、メガネよりも少し大きい、15cm定規のサイズを軸に置いて設計しました。
ただ巻くだけではつまらないということと、控えのマスクなどよく使うものを引っ掛けられる在り方があると良いかなと、
全部で12個の穴を開け、ゴムひもを自由に通し変えできるようにしました。
「巻く」というのは、実に便利な機能だと、ロールケースを試作しはじめてから興味を持ちました。
巻いてあるもので、古くからある代表的なのは、日本画・東洋画ではないでしょうか。
あくまでも想像の域ですが、掛け軸、浮世絵、水墨画などの日本画・東洋画は、巻くことで沢山の量を、良好な状態で保管できると
推測しています。その土地で採取できた絵具の素材や風土から、様々な絵の佇まいが生まれ、保管方法が「巻く」というところに着地していることもおもしろいです。裏を返せば、西洋画で使用されている絵具の素材では、巻いて保管する発想には至らなかったので、額装という保管方法が生まれたことを推測しています。美術史を勉強すると知れたりするのでしょうか。
064 ロールケースは、曽田耕さんのSPLTトートから着想(課題のようなこと)から生まれた製品です。
あしたで最終日となりました。お立ち寄りいただけたらと思います。
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作業場展
SODAKO×トートーニー
木と革のスツール
◎日時
2022年 1月8日(土)〜 1月29日(土)
9:00 〜 17:00
予約制の曜日:月 火 木 金
定休曜日:日 水
※ 8(土)15(土)22(土)29(土) は、ご予約なしでご覧いただけます。
◎場所
東京都台東区浅草橋3-5-1-1階
url : www.toe-to-knee.com
mail: [email protected]
tel: 050-1198-6079
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↓取り替え用のゴム紐は、準備が整いましたら製品ページを公開する予定でおります。もうしばらくお時間頂戴します。
(6色展開:グレー・ブルー・レッド・イエロー・蛍光ピンク・蛍光グリーン)
先日「民藝の100年」を観に、東京国立近代美術館へ行ってきました。企画展とは別に、常設展を観るのもすきです。
ロール状のものに関心があるためか、東京国立近代美術館の常設では、冨井大裕氏の「折紙彫刻」に釘付けになりました。
その素材でしか出来ない形というのがありますが「折紙彫刻」は、折り紙でしか出来ないもので、且、あらゆる方が
創作そのものをたのしめる設計だと思いました。
指示書があるようでしたが、自分でアレヤコレヤしてから入手したいと考えています。
(文/カンダ)