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040 ボックス B26-2

12月13日は新年の迎える支度をする、正月の事始め。
地域によって様々な行事だと思いますが、一年の汚れを落とし、穢れを清める大掃除、もうはじめていらっしゃいますか。

ここ数年、大掃除は疲れてしまうので、意気込まず少しずつしています。月に一度は掃除したいところを、週に一度か隔週に一度、分割して行っています。行う曜日は、日曜と決めていて、家のどこかが少しきれいになり、月曜からの仕事がすこし気持ちいいです。
夏と冬にゴミ箱を洗うのが、年に二度、重い腰を上げるうちの大掃除です。

物の管理が上手でないのと、アレルギーがあるせいで掃除は小まめにしなきゃいけない、でも手間と時間は取りたくない、というのが家事でした。すべてを満たす、または面倒くさくないのが「物を減らす」一択でした。単に捨てるというのでなく、布ものは掃除するときに使用して捨てることが出来たり、違うものに作り変えたり出来る素材です。

布よりも身近な革の端材(裁ち落とし)はどうしたらよいか。使い方や考え方はメーカーさんによっていろいろですが、トートーニーでは、パッチワークのように縫い合わせています。

ボックスに仕立てた 040-B26-2 を、私はアイロンがかかっていないハンカチ入れにしています。
友人夫婦は 038-B26-2 を、ファミコンのカセット入れとして使ってくれています。

038-B20-2
https://toe-to-knee-onlinestore.com/items/5c0b99c67cd36140f528d4f9
040-B26-2
https://toe-to-knee-onlinestore.com/items/5c85ac1a5377a5771b74aac1

皮から革にする「鞣し」を行った革は、最古のリサイクルのひとつと言えます。太古のむかしの鞣しは、狩猟した皮を唾液で(噛んで)行っていた個人またはコミュニティの消費でした。いまの革は皮革産業という経済の中にあり、商業化は革に限ったことでありませんね。「プラスチックの海」を見て1ヶ月以上経ち、作り手として答えを導き出すには未だ道半ばですが、100ピースシリーズはもう少し続けてみようと思っています。来年は新しいものを加えてお披露目したいと思います。

(文/カンダ)