レッグウォーマー/ARIES wool
このところの空っ風で斜向い小学校の木の葉は、かなり吹き飛ばされてしまいまいした。雨が降る度に気温が下がっていくというのを昔聞いたことがありますが、今秋は雨が少なく感じます。寒さが厳しくなる前に、レッグウォーマーのご紹介を。ARIESは、ラムウールとメリノウールがたっぷり使われています。ラムウールは前回記したので、今回はメリノウールについて記そうと思います。
メリノウールは、オーストラリアをはじめ世界各地で飼育されている、スペイン原産のメリノ種という種類の羊毛です。繊維の断面は、性質の異なる二層からなり、側面はキューティクルやスケールと呼ばれる鱗状のものに覆われています。繊維が互いに絡み合うことで、弾力性、伸縮性、保温性、吸湿性に優れ、しわになりにくい素材となっています。繊維と繊維の間に空気が含み、保温性が高くなり、暖かさはもちろん、吸水性、吸汗性、防臭性の高さから登山ウェアとしても多用されています。
羊毛の繊維が縮れていることは反面、フェルト化しやすい特徴もあります。おととしARIESのレッドを愛用し過ぎ、シーズン中よく洗濯をしていました。寒さも和らいだ4月ころ、触り心地に違和感を感じ、使い始めよりも硬化していることに気がつきました。お洗濯の頻度はお好みですが、セーターのように、シーズン中はブラッシングや陰干しで休ませ、お洗濯は衣替え時期をおすすめします。
2シーズン目の昨年はそのようにしましたが、今年は新しく入荷してきた品の手触りに魅了され新調しました。おととしのものは5-6cmくらいにカットし、食器を洗うときに使用しています。燃えるゴミの日の前日にシンクと排水溝を洗って捨てる、3-4日限定の使い捨てスポンジになっています。今季レッドはリリースされていないので戒めのようでもありますが、私物のウール製品の状態を見直し、繕いの難しいものは掃除用にストックしています。
https://toe-to-knee-onlinestore.com/items/5fa4a222b00aa313f9862ff2
最近、宮沢賢治に触れなおしています。
当たり前なのですが、10代に満たないときはと、まったく違う発見があります。
どっどど どどうど どどうど どどう
「風の又三郎」より
(文/カンダ)