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踵つま先 配色ソックス/GEMINI wool

立冬(末候)の今週はとてもあたたかい日が続き、半袖短パンの方もお見かけするような陽気でしたが、風はつよく、急に冬枯れの様子が目にとまるようになってきました。この時期は、ダークトーンの色を身につけたくなる方も多いかもしれませんが、気軽に足元を軽やかにしてくれる靴下、GEMINI の踵とつま先で使用されている、エジプト綿とスーピマ綿について今回は記そうと思います。

世界三大綿花について先にすこし触れると、アメリカ合衆国南西部のアリゾナ州などで栽培されるスーピマ綿、エジプト・ギザ地方のギザ綿、中国・新疆ウイグル自治区の新疆綿が上げられます。

エジプト綿は、エジプトのナイル川流域のごく一部で生産される繊維の長い綿(超長綿)です。繊維長が長いことで均質性と強度に優れ、適度な油脂分を含むことで、やさしい風合いと美しい光沢を生み出しています。さわり心地や風合いの良さから、ヨーロッパでは新生児用の贈答品に昔からよく使われている素材だそうです。

スーピマ綿は、超長綿繊維の上質綿の名称で、産地は、アメリカ合衆国カリフォルニア州やアリゾナ州、テキサス州、ニューメキシコ州に限られています。特徴は、しなやかでやわらかく、滑らかな肌触り、丈夫さです。その素材は、Tシャツ・肌着・タオル・シーツなど、頻繁に洗濯しても風合いが変わらず、長く愛用できるものに使用されています。そして、しっかりと色が染まり変化しにくいため、お気に入りの色を長く楽しむことができます。

この二つの糸を組み合わせることで、GEMINI の毎シーズンの配色に、変化と広がりを感じていたのだと思います。
また、お子さん用のサイズも展開している、カーマンラインさんの設計理由も垣間見えました。
そして、チョーチョーメン、チョーチョーメンセンイ、口に出したくなるリズムです。

https://toe-to-knee-onlinestore.com/items/5fa4b598df51590bf55d7c62

(文/カンダ)